【太らないお酒の飲み方!5つのルール】
こんにちは。
アンチエイジングダイエット協会認定トレーナーの
杉本陽子です♪
年末年始はお酒を飲む機会が増えますよね。
このシーズン、体重を気にされているかたが,一番気になるのは、お酒は太るのか?
という問題ではないでしょうか。
・太らない
・太る
・蒸留酒なら太らない
・一緒に食べるおつまみで太る
など色々な説がありますが、実際はどうなのでしょうか?
◇アルコール=太る!ではなかった
実はアルコールは『エンプティーカロリー』と言われ、
三大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)のような体への蓄積はほとんどありません。
どれだけ摂取しても栄養として無価値です。
アルコール自体は高カロリーで、
1gのエタノール=7.1Kcal
ありますが、すぐに代謝されてしまうため太りにくいのです。
飲酒すると体が温まることからも
熱(エネルギー)が発生し、脂肪燃焼につかわれる
エネルギーが使われていることがわかります。
◇注!!アルコール摂取の問題点
ただ、アルコールには健康上の問題点もあります。
血中の中性脂肪を増加させたり、血圧をあげる、
脂肪肝の原因、また発がん物質の吸収を促したりします。
そして、ビール、ワイン、日本酒などは糖質があるので血糖値があがります。
◇太らないための5つのルール!
そこでお酒の飲み方の以下の5つのルールを守ってみてください。
1.お酒は脱水を招くのでお酒の2倍量の水分補給をする。
2.水分の多いおつまみを食べる。
3.一気にのまない。
4.最初の一杯は炭酸系にする。(胃を刺激し、消化が良くなるので)
5.体のためにと糖質 OFF やプリン体0など、我慢して飲むのではなく本当に飲みたいものを選ぶ。(ストレスが代謝をさげます)
お酒は心の栄養です。
適度な量を楽しんで飲んでくださいね。
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毎月横浜or東京都内で開催しておりますので、
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杉本陽子(すぎもとようこ)
第2期認定トレーナー
認定講師(担当講座:1Dayベーシック講座)
主な活動エリア:横浜・東京
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