一般社団法人 日本アンチエイジングダイエット協会
講座予約
お問合わせ
協会からのお知らせ一覧>>
協会について
想い
協会概要
講師・顧問・理事紹介
アンチエイジングダイエット
コーチ養成スクール講座一覧
認定アドバイザー講座
認定トレーナー講座
JADAマスター講師講座
美・食スペシャリスト通信講座
(栄養士・管理栄養士)
講座日程
コーチ紹介
JADAマスター講師一覧
認定トレーナー一覧
認定アドバイザー一覧
コラム
日本アンチエイジング・ダイエット協会TOP
> 上級講座試験問題
上級講座 試験問題
お名前(ニックネーム可)
第1章
<1>美肌・美ボディを作るためのバランスで、正しいものを選んでください。
a.心のバランスと体のバランス
b.栄養のバランスと時間のバランス
c.栄養のバランスと心のバランス
d.時間のバランスと体のバランス
<2>鉄に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.鉄が不足すると、疲れがなかなか回復しなかったり、朝起きることが辛い、といった症状が出ることもある。
b.ヘモグロビンの成分となり、酸素を全身に運ぶ役割があるため、不足すると体が温まる。
c.鉄が不足すると、情緒不安定になることもある。
d.エネルギー不足も、貧血のリスクになる。
<3>亜鉛の働きに関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.免疫力を高める。
b.数百にもおよぶ酵素たんぱく質を作る。
c.体内で活性酸素を発生させる酵素の構成成分になる。
d.不足すると、PMSを招くこともある。
<4>亜鉛が豊富な食品の組み合わせです。正しいものを選んでください。
a.じゃがいも、トマト、ブロッコリー、みかん
b.牛乳、チーズ、厚揚げ、ししゃも
c.牡蠣、エビ、牛肉、チーズ
d.牛肉、あさり、ひじき、プルーン
<5>亜鉛に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.ベジタリアンは不足しやすい。
b.インスリンの合成に関与するため、亜鉛をとることで糖化予防になる。
c.加工食品を食べない人は不足しやすい。
d.アルコールの代謝で利用されるため、飲酒量が多いと不足しやすい。
<6>ビタミンB6に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.糖質を食べる量に比例して、必要量も多くなる。
b.不足すると、肌老化が進む。
c.カツオやマグロ(赤身)、鶏肉、バナナ等に豊富に含まれている。
d.神経伝達物質の合成にも関与するため、ストレスにより消耗しやすい。
<7>葉酸に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.若い女性(20~39歳)に不足が目立っている。
b.レバー、納豆、枝豆、ほうれん草などの緑色野菜に豊富に含まれている。
c.葉酸の代謝には、ビタミンB2・B6・B12、ビタミンC、亜鉛等、様々な栄養素が必要である。
d.動脈硬化の予防効果はない。
<8>骨粗しょう症に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.骨粗鬆症は、たるみやシワの原因にもなる。
b.痩せすぎも骨粗しょう症のリスクになる。
c.カルシウムが豊富な食品を食べていれば予防することができる。
d.エネルギー不足も骨粗しょう症のリスクになる。
<9>カルシウムに関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.骨量が最も増加する20歳代までに、高い骨量を獲得することが大切である。
b.食塩(ナトリウム)を摂り過ぎると、カルシウムが排泄されるため、薄味に心がけることも大切である。
c.全ての年代で不足している。
d.カルシウムの吸収や利用には、葉酸が必要である。
<10>ビタミンDに関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.20~39歳の若い女性に不足がみられている。
b.免疫調整の役割がある。
c.紫外線に当たることでも生成される。
d.魚やきのこに豊富に含まれている。
<11>体内時計に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.体内時計が乱れることで、糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクになる。
b.体内時計を整えるホルモン「メラトニン」は、加齢と共に減少する。
c.朝食を食べた4時間後、遅くても6時間以内に昼食を食べるようにする。
d.夕食を食べると太りやすくなるため、食べないようにする。
<12>朝食を食べるメリットについての記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.体温が下がる。
b.体内時計がリセットされて、体のリズムが整う。
c.太りにくくなる。
d.眠りの質が良くなる。
第2章
<1>腸の役割に関する記述です。
誤っているもの
はどれか。
a.栄養分をしっかりと消化・吸収・代謝する。
b.不要なものを排除する。
c.免疫力を保つ。
d.抗炎症作用がある。
<2>腸内環境に関する記述です。
誤っているもの
はどれか。
a.食物繊維の中でも、特に不溶性の不足が目立っている。
b.腸内細菌叢のバランスが良いと、神経伝達物質も合成されやすくなる。
c.年齢と共に悪玉菌が増える。
d.過剰な衛生環境も腸内環境には悪影響を及ぼす。
<3>悪玉菌が増える要因に関する記述です。
誤っているもの
はどれか。
a.和食中心の食事
b.ストレス
c.睡眠不足
d.運動不足
<4>腸内環境を整える成分
ではないもの
を選んでください。
a.オリゴ糖
b.食物繊維
c.トランス脂肪酸
d.レジスタントスターチ
<5>美腸のための生活習慣に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.多種類の食材を食べる。
b.規則正しい生活。
c.空腹時間をきちんと設ける。
d.ペットは飼わない方が良い。
第3章
<1>糖化を防ぐ対策に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.食後の高血糖を抑制する。
b.糖化反応を抑制する。
c.生成したAGEを分解・排泄する。
d.非加熱の食品摂取を控える。
<2>糖化を防ぐライフスタイルに関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.紫外線対策をする。
b.タバコを吸わない。
c.5時間以上の良質な睡眠をとる。
d.過度な飲酒を控える。
<3>活性酸素が発生する要因ではないものを選んでください。
a.ストレス
b.トランス脂肪酸の摂取
c.多量飲酒
d.適度な運動
<4>慢性炎症を促進させる要因についての記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.食品添加物の摂取
b.不飽和脂肪酸の摂取
c.歯周病
e.腸内環境の乱れ
<5>炎症を抑える成分が
含まれていない
食材を選んでください。
a.青魚
b.ハーブ
c.ベリー類
d.バラ肉
第4章、第5章、第6章
<1>老化と血管に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.見た目年齢と血管年齢は相関する。
b.体の老化は50歳代から始まる。
c.体内年齢の老化が早いと、見た目も老けて見える。
d.ヒトは血管と共に老いる、といっても過言ではない。
<2>血管を守るために心がけたいことの記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.バランス良い食事を食べる。
b.ホモシステインを増やす食事を心がける。
c.3つの抗を心がける。
d.減塩を心がける。
<3>免疫を低下させる要因には
ならないもの
を選んでください。
a.ストレス
b.不規則な生活時間
c.過度の飲酒
d.適度な運動
<4>免疫を高めるための食事に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.炭水化物も適量必要である。
b.ビタミンCには、白血球を活発にする働きがある。
c.粘膜を強化するためには、たんぱく質やビタミンAを意識する。
d.バランス良い食事よりも、たんぱく質をしっかり摂ることが大切である。
<5>認知症の予防が期待される生活習慣に
当てはまらないもの
を選んでください。
a.歯周病にならないこと。
b.短時間睡眠に心がけること。
c.寝たきりにならないこと。
d.適度な運動をすること。
<6>認知症予防の効果が期待されている食事に関する記述です。
誤っているもの
を選んでください。
a.牛乳・乳製品はアルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症の予防効果が期待できる。
b.緑黄色野菜は増やすとよい食品に挙げられている。
c.日本食を食べていた群は認知症のリスクが低い、という研究結果がある。
d.果物は増やすとよい食品に挙げられている。
Time's up